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第11回大会
日 時 : 2010年10月23日(土) 10:00~18:00
場 所 : 東京大学 本郷キャンパス法文1号館1階113教室
法文1号館→(http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_01_j.html)
本郷キャンパスへのアクセス→(http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html)
□ プログラム(仮):
10:00~12:00 一般研究発表(3名)
12:30~13:10 会員総会
13:10~18:00 シンポジウム
「韓国朝鮮社会における「武」の位相」
18:30~20:30 懇親会
□ 費用
大会参加費 1,000円。
懇親会費 (有職者)4,000円程度/(学生他)3,000円程度。
□ 参加・発表申し込み方法
下記の出欠表様式に従って、メール・葉書に必要事項を記入したうえで、研究大会委員会宛にお送りください。
(出欠表様式)
韓国・朝鮮文化研究会第11回研究大会出欠表
研究大会 参加・不参加
一般研究発表 希望する・希望しない
懇親会 参加・不参加
名前:
連絡先住所:
電子メール:
宛先
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1東京大学大学院人文社会系研究科
韓国朝鮮文化研究室気付
韓国・朝鮮文化研究会第11回研究大会委員会
E-mail:
(電子メールの場合は、件名に「大会参加」と明記してください)
□ 一般研究発表の募集
一般研究発表を募集します。本研究会会員で発表を希望される方は、出欠表に発表要旨(800~1,200文字)を添付のうえ、2010年7月16日(金)までに上記の宛先にお申し込みください。なお1名あたりの時間配分は、例年通り発表30分、質疑応答10分の予定です。
□ シンポジウム「韓国朝鮮社会における「武」の位相」企画趣旨(仲川 裕里)
「儒教国家」というイメージが対内的にも対外的にも前景化されている韓国朝鮮では、「文」が儒教規範と結びつけられ、韓国朝鮮社会の特徴として強調される一方、基本的に儒教と相容れない「武」は「文」に劣るものとされ、韓国朝鮮社会の特徴とはされてきていない。
その一方、現在の韓国は、健康な男子国民が全員兵役の義務を負う国民皆兵制をとる国家であり、制度化された「武」の下で、軍事文化が形成されている。また、李舜臣崇拝や関羽崇拝に代表されるように、本国や中国の歴史に現れる武人を崇拝する、武将崇拝・武神崇拝も見られる。歴史的にみても、高麗時代には武臣が政権を掌握した時期があった。「文」に対する「武」の劣位が強化された朝鮮王朝時代でも、武官は「両班」の一角を占めていた。近代においては、帝国列強の近代的軍事力と対峙し、その圧倒的な武力によって屈服させられるなかで、抗日義兵運動が展開されている。現代史においても32年間にわたって軍人政権が続いていた。
今回のシンポジウムでは、このように、積極的に強調されることはなくても、韓国朝鮮社会に確かに存在してきた、あるいは現在存在している「武」の要素を取り上げ、韓国朝鮮社会において「武」にどのような位置づけ・意味づけがされてきているのかを考えてみたい。これまで韓国朝鮮研究ではほとんど取りあげられることのなかったテーマであるが、歴史学、文化人類学、社会学、ジェンダー・スタディーズなど、様々な分野から論じることができるテーマなので、活発に議論していただければと思う。
韓国・朝鮮文化研究会 事務局
e-mail:
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学大学院人文系研究科 韓国朝鮮文化研究室内

