1 投稿資格
会員および編集委員会が承認した者。
2 審査
編集委員会で審査の上、掲載の採否を決定いたします。学術誌として一定の水準を保つため査読にまわし書き直しをお願いすることもあります。原稿は採否に関わらず返却いたしません。
3 枚数
原稿には原則として以下の枚数制限を設けます。いずれも、本文、注、文献を含めた枚数です。
・論文 100枚以内
・研究ノート 50枚以内 ・資料 50枚以内
・書評 20枚 ・書籍紹介 5枚
・エッセイ 5-15枚 ・コラム 4枚
4 投稿形式
・原稿は原則としてパソコン、ワープロで作成した電子ファイルをEメールに添付して送付してください。
・図表は製作費の実費を請求いたします。ただし、投稿者作成のものを版下として使用できる場合は請求いたしませんので、なるべく綺麗なものを添付してください。(例えば1頁大の場合、A4用紙に10ポイント程度の文字で作成くださると、A5に縮小してほぼ適当な大きさになります。)フォントはソフト標準の明朝体10ポイントを基本とし、本文とは別ファイルにしてお送りください。
・写真は論証説明に不可欠な場合に限り使用できます。カラー/モノクロのサービスサイズ程度とし、キャプションを付してください。
・ハングル表記は最終的にMac上で使用して出力します。Macで入力できる方はテキストファイルにそのまま入力ください。ウィンドウズの場合はコリアンライターには対応いたします。いずれも入力できない方は、手書きのものをスキャンして画像ファイルをお送りください。その際文字の入る場所を鮮明に注記ください。
・外字は全て■で置き換えて、別途画像ファイルとしてお送りください。その際外字の入る場所について鮮明に注記ください。
5 校正
校正は著者校正とし、初校のみとなりますので、大幅な加筆訂正には対応できません。
6 原稿料
掲載に関わる原稿料、掲載料はありません。掲載原稿に関しては1件につき完成本を1冊差し上げます。抜き刷りも作成いたしません。
7 投稿方法
投稿フォーム(http://askcs.jp/editmail/editmail.html)に必要事項を記入の上、原稿ファイルをお送り下さい。
その際(1)住所、氏名、住所、電話、ファックス、E-mail アドレス、現職、(2)論文・ノート・資料には英文およびハングルでタイトル、氏名、(3)長期不在の場合の連絡方法などについて、入稿シート(MS-WORD)に記入の上、原稿ファイルとともにお送り下さい。
※ 投稿原稿の締め切りは毎年2月末日です。ただし、「本の紹介」と「エッセイ」の締め切りは毎年5月末日です。
8 その他
本誌に発表されたものを転載する場合は、編集委員会にご一報ください。
◇ ◇ ◇
<執筆細則>
1 構成
・論文・ノート・資料
題名、著者名、本文、注、参考文献
・書評
評者名、原著者名、書名、副題、版数、出 版地、出版社、刊行年、総頁数、定価を明示
・エッセイ・コラム
題名、著者名、本文、注、参考文献
2 見出し
節と小見出しの2階層を原則とし、その下に細目を付すことも可。
3 引用文献
本文中および注の文中に[著者名 刊行年:頁数]を入れ、同一引用が重なってもこれを繰り返すこととします。[ ]は日本語、欧文文献に関わらず全角のものを用いてください。
引用文献で、和文文献の年次や頁数は漢数字(十、百などは入れず、一〇一頁、一九八二年などとする)
4 注
注は後注とし、本文中では句読点の後に(1)(2)のように入れることとします。注の本文は、(1)○○○○……。(改行)とし、特に長いもの以外は1つの注ごとに改行1度で入力してください。
なお、字下げなどでスペースを入れて形を整えることは決してしないでください。また、( )は全角もの、数字は半角ものを使用してください。
注で用いる数字は漢数字を原則とします。
5 写真・図表
写真のキャプションは、通し番号、説明文、(必要なら撮影地、撮影年月日、撮影者)とし、写真の裏に通し番号を記入ください。
図表にも、図1、図2、表1、表2のように通し番号を入れ、表題を付けてください。
また、図表をパソコンやワープロで作成された場合には、必ず本文とは別ファイルにし、版下用の画像ファイルとともに、作成ソフトを明記の上、作成ファイルをEメールに添付してお送りください。
6 ハングル表記・欧文表記
ハングル表記は最終的にMac上で使用して出力します。Macで入力できる方はテキストファイルにそのまま入力ください。ウィンドウズをお使いの方はコリアンライターのみ対応いたします。いずれも入力できない方は、手書きのものをスキャンして画像ファイルをお送りください。その際文字の入る場所を鮮明に注記ください。
欧文表記はスモールキャピタルは使用せず、N. Matsumotoのようにする。イタリックはプリントアウトに手書きで指定する。固有名詞は頭文字を大文字、普通名詞は小文字とする。
7 文中の数字
文中の数字で、西暦や数量は原則として、一九九八年、一万三〇〇〇メートル、五二四人、のように漢数字を使い、十百千(万や億は用いる)や位取りのコンマ・点は用いない。
8 外字・特殊文字
ワープロ等で作成した外字は全て文字化けの原因となりますので、■に置き換えてください。
また、機種依存の特殊文字も文字化けの原因となります。特に、ローマ数字(I、)、修飾数字(、(1)、)、修飾英字((a)、(b))、省略文字(、、(日))などは避けてください。
9 文献目録
論文末に一括して入れます。
配列は著者名のアルファベット順もしくは50音順とします。
各著作の記載は、
著者姓名(改行)
刊行年、「論文名」『誌名』巻号、頁数、 出版地:出版社(改行)
の順とします。
文献目録で、和文文献の年次や巻号、頁数は漢数字とします(十、百などは入れず、一〇一頁、一一巻二号、一九八二年などとする)。
なお、字下げのため、あるいは1件の文字数が多くなっても、決してスペースを入れて体裁を整えるようなことはしないでください。
10 投稿方法
投稿フォームに必要事項を記入の上、原稿ファイルをお送り下さい。
その際(1)住所、氏名、住所、電話、ファックス、E-mail アドレス、現職、(2)論文・ノート・資料には英文およびハングルでタイトル、氏名、(3)長期不在の場合の連絡方法などについて、入稿シート(MS-WORD)に記入の上、原稿ファイルとともにお送り下さい。
※ 投稿原稿の締め切りは毎年2月末日です。ただし、「本の紹介」と「エッセイ」の締め切りは毎年5月末日です。
◇
編集委員会で、投稿用ひな型を試作してみました。このひな型に論文や必要情報を流し込むかたちで投稿していただけますと、編集・校正作業がたいへんスムーズに進みます。また、連絡などをスムーズにおこなうため、投稿の際には、「入稿シート」を添付してください。ご協力、よろしくお願いします。
韓国・朝鮮文化研究会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学大学院人文系研究科 韓国朝鮮文化研究室内