第6回大会
日 時 : 2005年10月15日(土) 10:00~18:00
場 所 : 東京外国語大学府中キャンパス 研究講義棟115教室 10:00~12:00 一般研究発表
12:30~13:10 会員総会
13:10~18:00 シンポジウム
18:30~20:30 懇親会
(1) 一般発表(10:00~12:00)
1.三ツ井崇「植民地期朝鮮におけるハングル運動と「伝統」」
2.原尻英樹「東シナ海島嶼部における宗教観念の比較研究:済州島と壱岐島を中心として」
3.安成浩「戦後国民政府と中国共産党の対朝鮮人政策の比較」
(2) 会員総会(12:30~13:10)
(3) シンポジウム(13:10~18:00)
全体テーマ「交流時代における韓国朝鮮研究」
趣旨説明
伊藤亞人「交流時代における韓国朝鮮研究の提案」
研究報告
1.六反田豊「近世日朝関係における「交流」の諸相」
2.山内文登「対話的な知識生産の実践に向けての体験的試論~日韓の植民地期の歴史研究をめぐる「交流」への課題と提言~」
3.鈴木文子「研究から社会的実践・「交流」へ:その理想と課題」
討論
(4) 懇親会(18:30~20:30)
懇親会 18:30-20:30 生協食堂1階ダイニングホール
韓国・朝鮮文化研究会 事務局
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