第４回大会
日 時 ： 2003年10月25日（土） 10:00～18:00
場 所 ： 東洋大学白山キャンパス１号館1203番教室
地下鉄：三田線「白山」下車徒歩7分。または 南北線「本駒込」下車徒歩10分。
都バス：巣鴨南口から浅草雷門南行き「東洋大学前」下車1分。
大会参加費： 1000円 （非会員の方もどうぞご参加下さい。）
(1) 一般発表（10:00～12:00）
10:00～10:40 上別府正信（ソウル大博士課程）「「創られた伝統」としての恨・「セルフポートレート」としての恨－映画『西便制』と『西便制』シンドロームの事例から―」
10:40～11:20 吉川美華（東京大博士課程）「親族相続法制定過程における〈伝統〉採用の経緯」
11:20～12:00 大畑裕嗣 （東洋大教授）「仁川 国際空港と『世界化・環境・地域主義』のマスターフレーム」
(2) 会員総会（12:30～13:30）
(3) シンポジウム（13:30～17:30）
全体テーマ「東アジアにおける韓国朝鮮社会：地域を動かす中間層の人たち」
シンポジウムについての詳細はこちらを参照してください
発 表（13:30-16:20）
13：30～13：50 司会 末成道男（東洋大教授）「シンポジウム基調報告」
13：50～14：40 永島広紀（佐賀大専任講師）「旧韓末～日本統治期における『西北人』知識層の活動」
14：40～15：30 本田洋（東京大助教授）「南原邑内における在地有力者の系譜：老契所構成家系出身者を中心として」
15:30～16:20 石附啓子 （慶應義塾大博士課程）「湖南画壇の形成と展開：朝鮮後期を中心として」
---休憩（16:20-16:30）---
コメント（16：30-17：10）
16：30～16:50 嶋尾稔（慶應義塾大専任講師、ベトナム史）
16：50～17:10 吉澤誠一郎（東京大助教授、中国近現代史）
討 論（17：10～18：00）
(4) 懇親会（19:00～21:00）
東洋大学甫水会館４階（正門はす向い） 懇親会費は2500円（学生2000円）。
東洋大学アジア文化研究所気付 韓国・朝鮮文化研究会 第４回研究大会事務局
実行委員会 末成道男（代表）、宇佐美隆憲、大畑裕嗣、三沢伸生、山本須美子
韓国・朝鮮文化研究会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学大学院人文系研究科 韓国朝鮮文化研究室内
